【売約済み】武者小路実篤書画 軸装『柿の小品』(実篤書共箱)
寸法:本紙29.6×7.2cm 全体44.5×98.5cm
小さな画ですが、実篤の眼を深く感じさせる作品です。限られた紙面に一つのものが描かれているだけなのですが、凝視していると、そこに存在の秘密がかいま見られる思いがします。「柿」があるとは、時間があり、空間があり、流れゆく季節があり、そしてこの柿を美しいと感じる人間がいることでもあります。文字は書かれていませんが「存在する喜び」という不可視な文字が見えるようです。
実篤の画はしばしば言葉が添えられていますが、言葉が記されなかった作品とは、彼が眼にしている事物に言葉を奪われたことを意味しています。ただひたすらに描く。それは彼が目指した境地でもあったのです。(若松英輔)
*「共箱」とは書画を収める木箱に実篤自身が作品名などを自筆してあるものです。
*発送は展覧会終了後(3月31日)、長良川画廊から行います。ご承知おきくださいませ。
【売約済み】武者小路実篤書画 軸装『柿の小品』(実篤書共箱)
寸法:本紙29.6×7.2cm 全体44.5×98.5cm
小さな画ですが、実篤の眼を深く感じさせる作品です。限られた紙面に一つのものが描かれているだけなのですが、凝視していると、そこに存在の秘密がかいま見られる思いがします。「柿」があるとは、時間があり、空間があり、流れゆく季節があり、そしてこの柿を美しいと感じる人間がいることでもあります。文字は書かれていませんが「存在する喜び」という不可視な文字が見えるようです。
実篤の画はしばしば言葉が添えられていますが、言葉が記されなかった作品とは、彼が眼にしている事物に言葉を奪われたことを意味しています。ただひたすらに描く。それは彼が目指した境地でもあったのです。(若松英輔)
*「共箱」とは書画を収める木箱に実篤自身が作品名などを自筆してあるものです。
*発送は展覧会終了後(3月31日)、長良川画廊から行います。ご承知おきくださいませ。
¥49,500 ($312.37)

